【熊野速玉大社】
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熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)は、和歌山県新宮市新宮1にある神社。熊野三山の一つ。
熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)を主祭神とする。
境内地は国の史跡「熊野三山」の一部。2002年(平成14年)12月19日、
熊野三山が史跡「熊野参詣道」から分離・名称変更された際に、
御船島を含む熊野速玉大社境内が追加指定された。
2004年(平成16年)7月に登録されたユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の
構成資産・大峯奥駈道の一部。

〒647-0081
和歌山県新宮市新宮1(アクセス

歴史

創建年代は不詳である。

熊野速玉大神は、熊野速玉大社では伊邪那岐神とされ、
熊野本宮大社では同じ神名で日本書紀に登場する速玉之男(はやたまのを)とされる。
また、この速玉之男神の名から神社名がつけられたといわれる。
熊野夫須美大神は伊邪那美神とされる。
もともとは近隣の神倉山の磐座に祀られていた神で、
いつ頃からか現在地に祀られるようになったといわれる。
神倉山にあった元宮に対して現在の社殿を新宮とも呼ぶ。

1871年 - 近代社格制度のもとで熊野速玉神社として県社に列格。
1883年(明治16年) - 打ち上げ花火が原因で社殿が全焼。
1915年(大正4年) - 官幣大社に昇格。
1967年(昭和42年) - 社殿を再建。
2004年(平成16年)7月1日 - 「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部としてユネスコの世界遺産に登録。

国宝

古神宝類(細目は後述)
木造熊野速玉大神坐像・木造夫須美大神坐像・木造家津御子大神坐像・
木造国常立命坐像(2005年〈平成17年〉6月9日指定)

重要文化財

木造伊邪那岐神坐像(1899年〈明治32年〉8月1日指定)
木造伊邪那美神坐像(1897年〈明治30年〉12月28日指定)
木造皇太神坐像(1899年〈明治32年〉8月1日指定)
?漆金銅装神輿(?〈きゅう〉は「髟」に「休」、きゅうしつこんどうそうしんよ)
(1897年〈明治30年〉12月28日指定)
?漆金銅装神幸用船(きゅうしつこんどうそうしんこうようふね)(1897年〈明治30年〉12月28日指定)
太刀 銘正恒(附・糸巻太刀拵)(1913年〈大正2年〉4月14日)

史跡

熊野三山 - 熊野速玉大社境内(神倉神社境内地および千穂ヶ峯の一部含む)
および御船島(速玉大社社地)は史跡「熊野三山」の一部である。

天然記念物
梛の大樹

梛の大樹 - 国指定名は「熊野速玉神社のナギ」(1940年〈昭和15年〉2月10日指定)[12]。
高さ20m(17.6m[13])、幹周り6m(5m[13])、
推定樹齢1,000年、ナギとしては国内最大であるとされる[13]。ナギはマキ科の常緑高木であり、
よく神木として植樹された[13]。本樹は雄株であるが、
幹に分岐が見られることからもとは数株であったともされ、
平治元年(1159年)社殿の落成において熊野三山造営奉行であった平重盛の手植と伝えられる。
ナギは凪に通じることから[13]、ナギの実を束ねたものやナギの枝を護符にする。
ナギの木は、熊野杉や天台烏薬とともに新宮市の「市の木」に指定されている。

市指定文化財

熊野懐紙模本(書籍・典籍、1989年〈平成元年〉3月25日指定)[15]
速玉大社の棟札(書籍・典籍、1989年〈平成元年〉3月25日指定)[16]
紙本著色新宮本社末社図 附新宮末社図(書籍・典籍、1989年〈平成元年〉3月25日指定)[17]
速玉大社のオガタマノキ(天然記念物、1964年〈昭和39年〉6月8日指定)[18]
速玉大社のボウラン(天然記念物、1964年〈昭和39年〉6月8日指定)[18]

古神宝類


当神社所蔵の総数1,000点を超える古神宝類は、1955年(昭和30年)6月22日、
一括して国宝に指定された[19]。ここで言う「神宝」とは、
祭神の所用具として製作・奉納された服飾・調度類のことで、
上述の第一殿から第十二殿に祀られる祭神のために作られた神服、
蒔絵手箱、銅鏡、弓矢、染織用具などが含まれる。当神社の古神宝類は、
『熊野新宮御神宝目録』により、明徳元年(1390年)に奉納されたものとわかる。
神宝の中には後に補充されたものもあるが、中世の工芸品の基準作例として貴重である。
これらは境内の熊野神宝館にて保存、公開している。
指定物件の細目は以下のとおり(国宝指定時の名称に基づく)。

袍(ほう)1領(萌黄浮線綾丸文固綾)
直衣(のうし)1領(白龍膽文綾)
衵(あこめ)18領(蘇芳小花文銀襴1、香雲立涌文固綾3、
萌黄小葵浮線綾丸文二重織2、経縹緯白小葵文固綾1、淡紅小葵文固綾3、
萌黄小葵文固綾7、淡香小葵文綾1)
薄衣(うすぎぬ)12領(萌黄幸菱文固綾8、白遠菱文固綾1、白幸菱文固綾1、
淡紅幸菱文固綾1、白小葵文固綾1)
唐衣(からぎぬ)9領(緯白小葵文浮織7、萌黄小葵文固綾1、蘇芳蓮唐草文銀襴1)
表袴(うえのはかま)2腰(白?霰文二重織1、緯白椿唐草文固綾1)
指貫(さしぬき)1腰(濃香雲立涌文固綾)
海賦裳(かいぶのも)8腰(白小葵文固綾)
衾(ふすま)8帖(朽葉人物花唐草文繻珍1、白小葵文固綾1、黄地浮線綾丸文唐織物6)
平裹(ひらづつみ)1帖(黄地浮線綾丸文唐織物)
衣残欠 2口(濃香小葵文綾1、白遠菱文綾1)
衣残欠 1口(香小葵文綾)
袴残欠 3口(紅平絹)
袴残欠 5口(紅平絹)
袴残欠一括(紅精好)
両面打組紐残欠 6条
冠 1頭・松喰鶴蒔絵冠箱 1合
挿頭華(かざし)30枝
木笏 1握・梛蒔絵笏箱 2合
玉佩(ぎょくはい)2旒・桐蒔絵玉佩箱 1合
義髻 28条
彩絵檜扇 10握
紅帖紙 21帖 附:懐紙 3帖
錦包挿鞋(そうがい)2双・唐花蒔絵挿鞋箱 2合
松喰鶴蒔絵御衣箱(みぞばこ)4合
赤地小葵文錦包木枕 1箇 附:赤地錦袋 1口
銀蒔絵衣架 12具
金銀装鳥頸太刀 2口 附:平緒残片1枚、赤地錦袋2口、朱塗太刀唐櫃1合
朱塗弓 2張 附:赤地錦弓袋 1口、朱塗弓唐櫃 1合
桐文蒔絵平胡?(ひらやなぐい)1具・金銅鏑箭 2隻・金銅箭 28隻
桐文蒔絵平胡? 1具・金銅鏑箭 2隻・金銅箭 28隻、附:赤地錦袋1口、朱塗平胡?櫃1合
鉄桙(ほこ)2口
鉄桙 2口
銅鏡(桐樹双鶴文、桐唐草双鶴文、桐唐草双鶴文、籬菊双鶴文、籬菊双鶴文、
牡丹双鶴文、*菊唐草双鶴文、梛双鶴文、梛双鶴文、松楓双鶴文、松楓双鶴文)
以上各附:黒漆平文鏡箱 1合、赤地錦袋 1口
銅鏡(松竹双鶴文)附:黒漆平文鏡箱 1合
桐蒔絵手箱 1具(内容品:白銅鏡1面、蒔絵鏡箱1合、銀歯黒箱2合、銀白粉箱2合、
銀薫物箱(たきものばこ)2合、銀鑷(けぬき)1箇、銀鋏1箇、銀耳掻1本、銀髪掻2本、
銀眉作1本、銀櫛払1箇、銀菊花形皿3口、白磁皿1口、銀解櫛1枚、蒔絵櫛29枚、
桐蒔絵櫛箱 1合 附:赤地錦袋1口)
桐蒔絵手箱 1具(内容品の細目略)
桐唐草蒔絵手箱 1具(内容品の細目略)
籬菊蒔絵手箱 1具(内容品の細目略)
牡丹蒔絵手箱 1具(内容品の細目略)
橘蒔絵手箱 1具(内容品の細目略)
菊唐草蒔絵手箱 1具(内容品の細目略)
唐花唐草蒔絵手箱 1具(内容品の細目略)
唐花唐草蒔絵手箱 1具(内容品の細目略)
梛蒔絵手箱 1具(内容品の細目略)
松楓蒔絵手箱 1具(内容品の細目略)
手箱内容品
銀鑷(けぬき)1箇
銀鋏 1箇
銀耳掻 1本
銀髪掻 1本
銀解櫛(ときぐし)3枚
銀覆輪櫛(ぎんふくりんくし)4枚
蒔絵櫛 28枚
白銅鏡 6面
桐蒔絵硯箱 1合
水晶玉 4顆 附:赤地錦袋4合
松鶴蒔絵苧笥(おけ)2合
松喰鶴蒔絵?(かせ)2枚
金銅?(つむ、金偏に「專」)1双
銀縫針 7本
朱塗唐櫃 12合
金銅?(かぎ、金偏に「巣」)1箇
朱塗案 12基
金銅装唐鞍 1具
金銅壺鐙(つぼあぶみ)1双
金銅轡(くつわ)1双
金銅杏葉 17箇
朱塗鞭 1本 附:赤地錦袋1口
金銅装錦包懸守 1懸


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〒647-0081
和歌山県新宮市新宮1
TEL 0735-22-2533


出典

熊野速玉大社に関する詳しい情報についてはこちらをご覧下さい。