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潮岬の望楼の芝の風景。
現在も観光客の絶えない潮岬であるが、かってはここに
写真の一コマのように牛が放牧されていた。その前の戦争中
は対空砲火の高射砲陣地もあって現在も丘のような起伏となって名残を今に留めている。広々とした広大な芝生に牛たちが放たれ時間の経過も忘れてのんびり撮影した頃が懐かしい。 |
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串本近辺の田植え風景。
まだ田植え機もない頃の一コマ、農家の婦人達の服装は
懐かしいモンペスタイルである。それが普通の時代でもあった。
植えている稲の苗の大きさにご注目されたい。今とは大きさが
違う事に気づかれることと思う。苗がすごく大きいのである。
機械植えしない頃の田植えはかくありしであった |
Hall3
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これもまた串本は橋杭の立岩手前にあった橋杭港の風景である。夕暮れのひと時、男たちは日課のように港に来ては海を見て、話し込む。
ゆったりとした時間が流れ、ただその日の海を見ては日の暮れるまで仲間と語り合っている。
現代の気の遠くなるような時間の経過にこの写真の人たちはもう存在していないかも知れない。
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大変懐かしいボンネットバスの一コマである。
撮影場所は温泉で有名な白浜である。乗降口に立っているバスガイドのユニフォームもほんとうに懐かしいものがある。道路も今と違って舗装されている道路も少なく、観光地の名所にある駐車場といってもご覧のような未舗装のただの空き地のようなものであった。水溜りを避けて歩くご婦人達の苦労が偲ばれる。 |
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この写真は串本にあった洋裁学校の何気ない教室の様子を写したものである。当時の生徒さんたちの熱心さがうかがえる。今のような既製品全盛の時代には程遠い時代の一コマである。 |